中学理科の勉強に関してこの間にやっておきたいこと



 ジェイ教育セミナー新飾磨校 松下

学校の授業が中断して、3カ月近くなります。3月初旬からの中断になりますので、前学年の内容や当該学年の内容などの宿題が出ている中学校も多いと思います。
いずれにせよ今は部活動もないので、前学年の総復習をするのにはうってつけだと思います。それには、まず学校の教科書を読むのが一番です。

さらに中学内容に限定しなければ、ジェイの授業で採用している『系統的に学ぶ生物・化学』など読むのもよいと思います。
その上で、さらに深い知識をということになれば、ジェイ文庫として置いている講談社のブルーバックスのシリーズです(こちらはかなり難しいかもしれませんが)。生物や化学のみならず、物理や地学あるいは数学もあります。興味がある人は、通塾ができるようになってからにはなりますが、一度読んでみてください。

私も先週、ジェイ文庫の『周期表に強くなる!』という本を読みました。中2・中3の人ならば、ジェイで化学分野を少しやったので、理解できるかもしれません。大学の内容も入っているので難しいかもしれませんが、読み物と思って読んでみてください。大学時代に化学を専攻していましたが、そのときにこの本に出会っていたらと思いました。大学の教科書とすると、かなりわかりやすく書かれています。

市販の科学雑誌であれば、『ニュートン』。月刊の雑誌で、いろんな特集が組まれおり、また、ふんだんに写真が掲載されていますので、読むというよりも見るという感じかもしれません。また、「伝記」を読むのもよいと思います。教科書では、法則など、どうやってそれを見つけたかや、どのように失敗の中から学んだかなどはあまり書かれていません。「伝記」を読むとその辺のことも豊かに書かれており、最初からうまくいくなんて少ないんだということがよくわかります。

『ざんねんな生き物』シリーズと同じように、『残念な偉人伝』という本もあります。こういうものを読むと、偉人さんたちも、ふつうの人間と同じなんだ、と共感できる部分があると思います。表に出ている部分だけでなく、その偉人さんの背景を知っていくと、もっと知りたいとか、その人物と関連する人物も知っていきたいと発展していくと思います。そのうち、自分の人生を変えてくれる本に出会えれば、最高ですね。