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高校部の正月特訓始まります(共通テストまで約2週間)

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【 ジェイ教育セミナー高校部 岡田 】 師 走ももう終わります。 よ そにはない正月特訓がスタートします。 受 かりたいなら、もうひと踏ん張り。 ガ ッツリやった、と好評の正月特訓。 次 はあなたたちの番ですよ、高3生。 と にかく時間がない、と思っているあなた。 辛 いけど「2週間ある!」と見方を変えて            (このblogもね)。 苦 難の先にあなたを導く光芒が見えるはず。 ん ー、あともう少し。私たちも応援します。

いよいよ正月猛特訓スタートします!

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 【 ジェイ教育セミナー大手前校 田渕 】 さあ、中3生の皆さん、いよいよ待ちに待った(?)正月猛特訓が始まります。 卒塾していった先輩たちが口々に「あの特訓で苦手単元に自信がついた」と、卒塾の際、振返るように、正月猛特訓は苦手分野を克服するために行われます。 既にみなさん、各自の時間割を見たかと思いますが、見事に自分の弱点科目が当たっていませんか? 今まで苦手科目を後回しにし、極力避けてきませんでしたか? また、苦手科目を長時間する事を恐れていませんか?  夏の集中特訓同様、恐れず、飛び込んでみてください。 きっと夏の集中特訓のように、同じような悩みを持ちつつ必死に頑張る仲間の姿に、自然と力をもらい、一緒に頑張れると思います。 また、苦手克服が目標ですので、難しい問題から入るのではなく、基礎から始めて、皆さんの様子を見ながら、徐々にペースアップしていきます。 例えば、私が昨年担当した数学の「相似」の単元であれば、教科書に載っている基礎を確認して復習をし、その後、問題集や定期考査のレベルを解き、最後は皆さんの到達度に合わせ、入試レベルの問題へとステップアップします。その中で、苦手となる原因は何なのかを確認し、入試で使えるテクニックもお伝えしていきます。 正月猛特訓が終わる頃には、きっと、今よりも自信がついた自分を発見できると思います。 これから受験本番へ向けてジェイでは本格的な入試対策の為の講座や模試を準備しています。講師陣は最後までみなさんをバックアップしていきます。共に頑張りましょう。

中1・中2実力考査対策総復習5科目特訓 実施報告

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【 ジェイ教育セミナー新飾磨校 松下 】  12/27(日)に中1・中2生の1月実力考査対策を行いました。 今までの実力対策はそれぞれの校で実施していましたが、今回は2校を集約して実施したので、普段と違って、少し新鮮な感じがしました。 今年は6月から本格的な学校の授業が始まりましたので、授業の進度が例年とは違います。 しっかりと確実に学習内容が定着できるように、今回の数学の実力考査対策では、つまづきやすい単元に絞り、理解が不十分な部分はないか確認しながら授業を行いました。 中1では『方程式の文章題』と『比例・反比例』、中2では『連立方程式』と『一次関数』です。 それぞれ授業時間は75分でしたが、(講師は)もう少し授業をしたいと! 思うほど皆さんにしっかり理解してもらいたい重要な内容でした。 生徒たちにとっては、75分×4コマ=5時間という長時間でかなり疲れたと思いますが、最後までしっかりと取り組んでくれていたように思います。 1月上旬に行われる学校の実力考査ではミスのない解答ができるように、頑張ってほしいと思います。

冬期講習会 ~『追憶』~

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 【 ジェイ教育セミナー手柄駅東校 中川 】 12月23日(水)から、冬期講習会が始まりました。 中学3年生にとっては、受験に対して不安が大きくなるころではないでしょうか。その不安を解消する方法は、たった1つだと思います。それは、『 勉強量からくる、自分は今、一番頑張っているという自信』 ではないでしょうか。 私自身も高校受験に不安があったときに、同じ高校を受験する生徒に対して、「あいつは、天才だから…」と思わずこぼしてしまったことがありました。それを聞いていたある先生に、 『お前はあいつの何を見ているのか? あいつがどんなに頑張って努力しているか、知らないのか?』 と一蹴されました。「せめて、あいつと同じぐらいは」と、勉強を頑張っていくと、不安が自信と期待に変わっていきました。 受験生は多かれ少なかれ不安を持っていると思いますが、『努力』することで、その不安が徐々に『自信』へと変わっていくのではないでしょうか。 中学3年生の方は、自分としっかり向き合って、ベストを尽くす冬休みにしてください。 中学1・2年生の方は、1年後、2年後に迫る受験に向けて、どう受験に向けて準備したらいいのかを中学3年生の今(冬期講習会中の追い込み)の姿を見て感じてほしいと思います。ジェイの受験生は良いお手本になりますから。 みなさん、有意義な冬休みを過ごしてくださいね。

クリスマスイブですね

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【 ジェイ教育セミナー今宿校 和田 】 今日はクリスマスイブですね。例年であればそこら中がイルミネーションにあふれ、人もあふれ、とクリスマスムード全開ですが、今年はそういうわけにはいかないようです。海外のように、家で家族と静かに過ごすクリスマスもまたよいものでしょう。 さて、クリスマスと言えば…と何かクリスマスに関するネタがあればよかったのですが、残念ながら面白いネタがありませんでしたので、私が大学受験生だったころの話を書こうと思います。 当時、勉強の記録も兼ねて1年間日記をつけていたのですが、ちょうどこの時期の日記を見返してみると、 12月23日 集中力が…。早く寝よ。(10h) 12月24日 集中力なさすぎやわ…。(8h) 12月25日 集中力不足=睡眠不足かな。早く寝よ。(6h) と、3日連続集中力がない、と嘆いておりました(かっこ内はその日の勉強時間です)。センター試験の模試の点数が安定しなかったり、2次試験の勉強もしないといけなかったりと相当切羽詰まっていたように思います。 高3、中3の皆さんは何かと不安になることも多いでしょうが、まずは体調が第一です! 当時の私のように日中集中できなくては意味がありませんので、睡眠時間を確保して、一日一日を充実したものにできるようにしてくださいね。

冬期講習会 前日!

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 【 ジェイ教育セミナー今宿校 江本 】 みなさん、こんにちは。今日は12月22日! いきなりですが、みなさんは今日が何の日か知っていますか。「冬至」と思った人、残念!今年の冬至は昨日でした。 実は日本で初めて「内閣」が発足した日です。現在の内閣総理大臣は皆さん知っていますね?  では、初代の内閣総理大臣は誰でしょう? 中学3年生の皆さん(あと、中学2年で明治時代を習った皆さん)は当然知っていますね。そう、「伊藤博文」です。これも余談ですが初めての「兵庫県知事」として我らが兵庫県のためにも尽力してくれた人なんですよ! また、今日は「労働組合法」が制定された日でもあるんです。「労働三権」―団結権・団体交渉権・団体行動権―を中学3年の皆さんは学習しましたね?(忘れていた人は教科書開いて再確認!!) このように歴史的にはいろいろな事が起こった日ですが、ジェイでは、講習会の前日! いよいよ明日から小中学部の冬期講習会が始まります。祝日(天皇誕生日)の変更やコロナによる休校措置などもあり今年は冬休みが短くなった関係で、学校と並行してのスタートになりますが、一緒に頑張っていきましょう!! 中学3年生の皆さんはいよいよ、この冬が合否を分ける重要な時期になります。冬休み明けの1月実力考査に向けて特に苦手科目をしっかり克服していきましょう。 小学6年生の皆さんは、この冬期講習会から本格的に中学準備として英語、数学の授業が始まります。4月に中学校に入学するといろいろなことが変化します。もちろん学習内容も難しくなるし、周りの友達、部活動、通学時間などなど。そんな目まぐるしい環境の変化の中でも、英語と数学の勉強だけは遅れないように、この冬期講習会以降で確固たる力をつけ、勉強の貯金を作っておきましょう。 中学1年、2年の皆さん、来年度から「教科書」が変わりますよ!! 特に英語が難しくなりますよ!! 今年のことは今年の内に!!  小学5年の皆さん、算数難しくなかったですか? ちゃんと理解できましたか? できないままスルーしている単元はないですか?6年生になるまでにちゃんと苦手を克服しましょうね!  小学3年・4年の皆さん! 勉強の基本は「読み・書き・計算」です。まずは自分で一冊、読む本を決めて読んでみてください。また漢字を書く練習、読む練習や計算も頑張りましょう! 頑張った分だけ必ず君たちの力

デジタルとアナログの狭間

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【 ジェイ教育セミナー大津校 橋本 】 こんにちは、プログラミング担当ハシヒデです。 師も走ると書いて「師走」、ただでさえ何かと忙しい年末に今年はコロナの緊張が加わり何とも言えない気分の年末ですが、常に前向き・明るく元気を心掛けていれば体内の気が病むことはありませんからウイルスも吹き飛ばしてくれるでしょう。良い年になることを願いながら2021年を迎えたいものです。 生徒のロボットたちは12月「サンタさんが届けるプレゼントをサンタさんの下に集める」という「夢の中にある現実(笑?)」をお題として走り回っていました。年度の途中から参加した生徒も急速に技量を上げ、先に始めた生徒たちに追いつきつつあります。 ところで今回は少し話を変えてみたいのですが、今年度から小学校でプログラミングが授業に導入されました。初年度は学校によって教え方の差も大きいようです。ではプログラミングを小学校で入れることの意味とは何でしょう? 大昔、ヒトが狩猟・採集を主として不定住の生活をしていた頃は自分が生きるために必要なすべての作業を自分で行っていました。しかし農業や牧畜が始まりヒトの定住化・人口増加が進むと作業の分業化や専門化が始まります。それが時代に沿って進化し、現代社会では作業が標準化・一般化されることでデジタル化・自動(プログラム)化されつつあります。自動化されるということはロボットがその作業を代行できることになります。 よって未来の社会は効率化の観点から自動化が可能な作業はどんどん機械化されていきます。これがいわゆる『デジタル社会』と呼ばれるものです。『デジタル社会』と言うと響きは良いですがそれはヒトの仕事が無くなっていくことを意味します。現に一部の業種ではもう始まっており、今年のコロナがそれに拍車をかけています。ではそのような社会の中でヒトの仕事とは何なのでしょう?機械は入力されたプログラムを素早く忠実にこなし、その速さはとてもヒトがかなうものではありません。しかし、みなさんご存じのように機械にはプログラム以上のことも以下のこともできませんから、機械に創造やイノベーションは無いのです。最近AI(人工知能)という言葉をよく耳にしますが、まだまだヒトの脳の足元にも及びません。 となると、そうですね、ヒトの仕事とは機械化できない作業または想像・創造してプログラムを作成することや機械を制御すること

冬期講習会では一部の科目をビデオ授業で開講します!

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 【 ジェイ教育セミナー手柄駅東校 久米田 】 もうすぐ冬休み。今年の冬休みはコロナの影響もあり、例年に比べて短くなっています。そのため、今年の冬期講習会では、一部の授業(小6社会・理科、中1社会、中2社会)について、ビデオ授業で開講します。 例年、冬期講習会の社会はテキストを使った演習中心の授業でしたが、今年はリニューアル!  社会の各単元を細かくテーマ(ヨーロッパ州、アフリカ州など)ごとに解説。だいたい1テーマ10分くらいなので、自分の空いている時間で学習することが可能です。忙しい現代っ子にはピッタリですね。 また、教科書に載っていないけれど、理解の手助けに必要な豆知識なども解説には盛り込んでいるので、これはぜひ受講していただきたい! と声を大にしてアピールしておきます。 【ビデオ授業のサンプル:小6社会】 あれも言いたい、これも知っておいてほしい、としゃべっているうちに、正直、例年の講義よりもずいぶんと盛りだくさんな内容になりました。 ビデオなので、自分の苦手なテーマに絞って何度も見返したり、聞き逃したところも戻って確認できたり、いろいろ便利です。 今まで社会の授業を受けたことがなかった方も、この機会に一度お試しで受講してみてはいかがでしょうか。 受講される方には、「専用パスワード」をお伝えしますので、小6・中1・中2で社会を受講される皆さんは、『冬期講習会テキスト』『ノート』『学校の教科書』を用意してモニターの前に着席してください。 ※ビデオはジェイ教育セミナーHP 「復習用授業ビデオ」 内にアップします。 小6理科では、『冬期講習会テキスト』に掲載している問題を、時間を計って解いていただいた後、解説授業を行います。「天体」や「地層」、「火山」「地震」と、全て中学生になっても重要な単元を扱いますので、これらの単元に苦手意識がある方は、ぜひ受講ください。 ※小6理科も、受講される方に「専用パスワード」をお伝えします。 ※小6生の方は、理科・社会ともに「1月公開実力判定テスト」の範囲になっていますので、小6最後の公開テストで高得点をめざしましょう!

中学部 冬期講習会 

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 【 ジェイ教育セミナー赤穂駅前校 山脇 】  『コロナ』一色だった2020年。そんな1年もいよいよ終わろうとしています。 こんな状況でも中学3年生とって、年が明けると、もう入試目前です。この冬休みは2か月後の高校入試に向けての重要な時間となります。 また1年生・2年生にとっても1年の締めくくりをし、次の学年へ繋げる大切な時期で、特に次年度から教科書が変わり、科目によっては連続性が切れてしまうものや、かなり内容的に難しくなるものもあります。そういった意味でも普通の年より、皆さんにとって影響の大きい2週間であると思います。 そこで、この2週間を無駄にせず学習を進めていくポイントについてお話ししましょう。 まず3年生は受験生ですから体調管理も含めて勉強中心の冬休みになります。この休みは決して長くはありませんが、学校の宿題がほとんど出ないため自分の勉強が思う存分できるので、まず最優先は『弱点克服』です。苦手な科目、苦手な単元を冬期講習前にリスト化しておきましょう。そのうちの多くは『正月猛特訓』でやり直しができるので、『正月猛特訓』でできないものを冬休み中に計画を立てて弱点完全克服を目指しましょう。直前の1・2月の学習効率を上げるためにも、この時期の『弱点克服』は大いに有効です。 さて2年生はというと、当然、受験学年に向けての準備期間です。入試得点の半分を占める『内申点』はほとんどが3年生からの評価ですが、科目によっては1・2年生の間の評価も含まれます。また2年生の後半は各科目難度の高い単元が多く、一度、苦手意識を持ってしまうと3年生になってからでは、なかなか回復する時間が取れないので1つでも苦手単元を作らないことが大事です。さらに教科書改訂によって2021年度に大幅に内容が変わる英語には特に力を入れ、余力を作るぐらいの気持ちで学習しましょう。 最後に1年生ですが、おそらく『まだ1年生だし…』と、のんびり構えている人も少なからずいるでしょう。ただし成績を落とす人は1年生の2学期後半から3学期のこの時期が最も多く、気が付くと2年生の半ばを過ぎて焦りだすケースが多々あります。内容的にも英語・数学については難しい単元を学習しています。特に数学は図形の基本といいながら、実に多くの項目を覚えなくてはなりません。ここで手を抜くと2・3年生の図形でとても苦労します。   おそらく年末はコ

高校部 冬期講習会

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【 ジェイ教育セミナー高校部 吉田 】 もうすぐ冬休みですが、みなさんのこの冬の計画はすでに立っていますか? みなさんそれぞれに「この科目に重点を置こう」とか、「この冬はあの単元を克服しよう」といった計画があると思います。 今日は高校部について、間近に迫ったジェイの冬期講習会をどのように利用していけばよいか、特に授業以外の各種イベントについて、学年毎にお話ししていきます。 ―高1・高2生のAPEX大特訓について― まず高1生は22日から、高2生に関しては23日から講習会が始まります。講習会での特別講座としてAPEX特訓があります。 高1生は12/30(水)9:30~19:20の時間帯で実施され、科目は数学と英語になりますが、そのどちらかを選択していただきます。一日の前半後半で数学と英語に分けてもかましませんし、丸一日英語あるいは数学を受講してもかまいません。詳しい単元は案内をご覧ください。 基本的にはジェイでも学校でも既習の単元で高2に上がるまでに弱点を克服するために復習することが主旨となります。一度学習した単元なので、初めて学習する時よりも自分が苦手としている部分がわかっているため、授業の理解度も格段に上がるはずです。 高2生は1/4(月)9:30~19:20に行われます。科目は理科(物理・化学)、国語(古文・漢文)です。普段ジェイでは「国公立大学を目指すには高1、高2の間にとにかく英語と数学をしっかりと勉強しよう」と話していますが、もう受験まで1年という段階で、受験に必要な他の科目にもしっかりと目を向けていく必要があります。 理系では入試、特に二次試験の際に現役生が最も勉強に苦労するのが理科だといわれています。また国語については文系はもちろん、理系であっても共通テストの点数の大きなウエイトを占めているので意識して学習に取組まないといけません。このAPEXでは理科・国語の自分の現在の到達位置を確認し、今後の入試に向けてどうように取組んでいけばいいのかをお伝えする予定です。 ちなみにこのAPEX特訓は高1生が高2生の理科・国語、または高2生が高1生の英語・数学の受講を申込むことが可能です。高2生は弱点克服、高1生は今の自分への挑戦としてみなさまの受講を歓迎します。 ―高3生の冬期講習・正月猛特訓・共通テスト直前特訓講座の受講について― 高校3年生は、来る1月16・1

『準備と逆算』 -冬期講習会-

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 【 ジェイ教育セミナー手柄駅東校 中川 】 2020年ももうすぐ終わりますが、やり残したことはありませんか? 残りの1か月ですることは、2学期に学習したことの復習と3学期・新学年への準備です。 ジェイの冬期講習会(小学部)では、 【小3】算数では、「あまりのあるわり算」や「1けたのかけ算」を復習したのち、「2けたのかけ算」から「3けたや4けたのかけ算」などの発展問題ができるよう練習します。国語では一文作りに挑戦します。主語述語に加え、説明の言葉を足していき30字以上の長い一文ができるように練習していきます。 【小4】算数は「面積」の復習と発展問題、「分数」では「分数のしくみ」「分数のたし算・ひき算」など先取り学習をします。国語では漢字の読み書き、その意味や慣用表現の知識を培います。また読解力をつけるため、「指示語」「接続語」などの使い方を学び、さらには文章内の「対比」の関係を学習していきます。 【小5】算数では重要単元の「速さ」と「割合」を扱います。「速さ」では「速さの意味」から「出会う・追いつく・通過する」などの発展問題まで、「割合」では基本から「百分率・歩合・割増し・割引き」などの発展問題まで学習します。国語では文章の中から「対比」「因果」の関係を読み取る練習をし、論理の流れや主張を理解できるように学習していきます。 算数、国語以外に英語、理科、社会も選択ができます。 【小6】数学では中学内容の先取りとして、「正負の数の意味」から「絶対値」「数直線」「加法と減法の計算法」までの理解と定着をめざします。英語では2021年度の中学生の教科書改訂・変更に伴う影響が大きくなります。そのためにも、まず「be動詞」をしっかり理解し定着させます。加えてWhatやWhoなどの「疑問詞」を使った疑問文にも挑戦していきます。 数学、英語以外に国語、算数、理科、社会も選択ができます。 また、冬期講習会前に、ジェイの授業を初めて受講される方を対象に無料の進度調整授業がございますので、お気軽にお問合せください。 ※ジェイの一斉授業は【対面授業】【Web授業】が選択できます。

姫路西高・東高別 推薦入試説明会・模試を実施しました

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【 ジェイ教育セミナー今宿校 大竹 】 12/5(土)に行いました姫路西高・東高別の推薦入試説明会と模試の実施報告をさせていただきます。 まずは、お忙しい中、来場くださいました保護者様にお礼を申上げます。 説明会では、各高校の取り組み、入試の概要、問題分析、合格の目安などをお伝えしました。 保護者様にも十分に詳細をご理解いただき、お子様のサポートをお願いしたいと考えています。 何かご不明な点がありましたら、お通いの教室のスタッフにお知らせください。 さて、同日お子様には各高校の模試を受けていただきました。普段の公開テストとは違い、非常に緊張感の高い中で受けた模試はどうでしたか? 手ごたえがあった人、難しくてあまりできなかった人…様々だと思います。 そもそも推薦入試の問題は、各高校の先生が「これができる人に来て欲しい」と願いをこめて、腕によりをかけて作られたものです。難しいのは当たり前なのです。 今回模試を受けた皆さんは同じ場所を目指す仲間であり、ライバルでもあります。他の人が解けなかった問題を1問でも多く解く力が必要になります。 そこで、ジェイ教育セミナーでは推薦入試受験の方を対象に、特殊な入試を突破するため、「姫路西高・姫路東高推薦入試突破特訓」を行います。 姫路西高・東高とも12/13(日)、1/17(日)、1/31(日)、2/14(日)の計4回、西高・東高推薦入試に特化した授業を行います。姫路西高をご希望の方は手柄駅東校、姫路東高をご希望の方は大手前校にて集約実施とさせていただきます。今年は時勢を鑑み、対面授業形式とWeb授業形式を選択して頂けるように準備をしております。 ジェイは合格をめざす皆さんを、全力でサポートしていきます。一緒に突破していきましょう!

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 【 ジェイ教育セミナー本部事務局 北野 】 12月に入り、朝晩の冷え込みが続いていますので、皆さん体調管理に気を付けてくださいね。 こんな季節になると、見たくなるのは『雪』ですね。残念ながら、姫路は雪がなかなか降らない地域です。遊べるまで積もるのは、いつになることでしょう。 『雪』と言えば、小さいころに歌ったことのある童謡の『雪』を思い出します。 「♪ゆきや (     ) あられや (     )~」  (     )に入る言葉をちゃんと言えますか? 答えは「こんこ」です。では、この「こんこ」の意味をご存じでしょうか? 諸説ありますが、雪が降る音ではなく、「来む来む」が語源とされています。 「来む=来い=降れ」となり、「雪よ、もっと降れ」という意味が込められています。 今年も残り約1か月。高校3年生にとっては、追い込みの時期ですし、中学3年生にとっては、進路に悩む時期。その他の学年の方も勉強や部活、習い事で忙しい時期と思います。そんな皆様に「幸やこんこ」となることを祈っています。 ※「来む来む」→「こんこん」→「こんこ」となったとされています。 ※「こんこん」→「こんこ」にしたとされる理由としては、この歌は1911年(明治44年)の『尋常小学唱歌(二)』が初出ですが、この歌の以前に「雪やこんこん」という歌(作曲は瀧廉太郎)があり、かぶるのを避けるためと言われています。

12月の落語

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【 ジェイ教育セミナー大手前校 中森 】 最近は季節を感じることが少なくなりましたが、とはいえ夏は暑く、冬は寒いのは変わりません。 どうせ寒いのが同じなら、日本の伝統を少しでも感じながら12月を過ごしてみてはいかがでしょう。 というわけで今日は、12月に関する落語のネタについて書いてみます。 ・芝浜(しばはま) あらすじ 腕はいいが酒飲みで仕事嫌いの魚屋の勝五郎は、妻と二人貧乏暮らし。ある早朝、勝五郎は妻に急き立てられて魚市場に向かう。しかし時間が早すぎてまだ魚市場は開いておらず、勝五郎は芝の浜辺で時間をつぶす。そこでたまたま大金の入った財布を見つけ、大喜び。仲間を集めて大宴会を開き、酔いつぶれる。 翌朝、二日酔いで目を覚ました勝五郎を、妻は宴会の支払いをどうするのかとしかり飛ばす。妻の話では、「財布を拾ったなんて、酔って夢でも見たのだろう」とのこと。自分の酒癖の悪さをを反省した勝五郎は心を入れ替え、酒を断って仕事に精を出す。 三年後の大晦日、りっぱに商売を成功させ、大きな店を営むまでになった勝五郎に、妻はある告白をする。実は三年前に勝五郎が財布を拾ったというのは現実だった。拾い物を盗んだことが役所に知られれば勝五郎が捕まってしまうと心配した妻は、勝五郎が酔いつぶれている間に、財布を落とし物として役所に届け、三年後の今日、落とし主が現れなかった財布が妻のもとに返されたというのだ。 勝五郎を騙したことを涙ながらに謝る妻を、勝五郎は責めることなく、逆に自分を真人間にしてくれたと礼を言う。「久しぶりに酒をどうぞ」と妻は酒を勧め、勝五郎も杯を手に取るが、「…よそう、また夢になるといけねえ」 数ある落語のネタの中でも、とりわけドラマチックな噺。年末の落語会で立川談志が演じるのが恒例となっていたことや、5代目三遊亭圓楽が生前最後に演じたことでも有名です。 ・文七元結(ぶんしちもっとい) あらすじ 長兵衛はギャンブル好き。妻子が止めるのも聞かず、かさんだ借金を返すためにと、またギャンブル場に足を運ぶ。いつものように負けて帰ってくると、家に娘のお久はおらず、妻は泣いている。話を聞くと、お久は借金返済のために自分から身売りをしたのだという。娘を引き取った店の女将は、親孝行なお久に免じて、長兵衛に五十両の大金を貸し付け、大晦日までに返済すればお久はそのまま返すという。 五十両を手にした