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9月, 2023の投稿を表示しています

デヴィッド・ボウイ "Heroes"

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【 ジェイ教育セミナー花北本校 増田 】 デヴィッド・ボウイというアーティストをご存知でしょうか。 イギリス出身のロック・ミュージシャンで、1960年代後半にデビューしてからずっと第一線で活躍してきた素晴らしい音楽家です。1970年代にグラム・ロックと呼ばれる中性的で派手なファッションとキャッチーな音楽を組み合わせたスタイルで大スターになりました。 しかし、音楽表現をする上で架空のキャラクターを名乗り、世界中をツアーする生活を何年も続ける中で、ボウイは精神的な疲労が頂点に達してしまいます。そこで様々な喧騒から逃れるため、1976年に西ベルリンに移住しました。当時の西ベルリンは、いわゆるベルリンの壁で囲まれていました。 第二次世界大戦後の冷戦状態により、ドイツは資本主義の西ドイツと社会主義の東ドイツに分かれてしまいます。東ドイツに位置するベルリンも西と東に分けられ、社会主義の東ドイツの中に資本主義の西ベルリンが孤立したような位置関係になりました。国民の自由が制限され貧しい生活を送らなければならない社会主義から逃れるため、東ドイツから西ベルリン経由で西ドイツに逃げ込む人が続出します。そんな状況を重く見た東ドイツ政府は1961年8月13日に、西ベルリンの周りに突然壁を築き上げます。事前に何の予告もなかったため、離れ離れになった家族やカップルが沢山いたそうです。国境警備隊には逃亡者の射殺許可が下りていたため、東ドイツから西ドイツに入るのは不可能になったのです。 ボウイがそういった状況の西ベルリンを選んだのは、そこが壁に囲まれた陸の孤島であり、目立たずにすんだからでした。本来の自分を取り戻すために、静かに自分と向き合える場所が必要だったのです。 それから1年後の1977年に、ボウイは"Heroes"という曲を書き上げます。ベルリンの壁の下で出会う男女を描いた曲ですが、そこには「僕ならきっと大丈夫だ ここから出られるはずだ」という思いが込められているそうです。精神的な落ち込みから立ち直りつつあった自分と、壁に囲まれた西ベルリン市民が重ねられているのです。 歌詞の一部を私が和訳したものを載せます。下手な日本語ですが雰囲気はわかると思います。 「僕は思い出すよ 壁のそばに立っていたら 僕らの頭上で銃が発射された そして僕らはキスをしたんだ 何事もなかったかのよう

全員登頂成功!

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【 ジェイ教育セミナー大津校 橋本 】 みなさんこんにちは、お久しぶりです。ハシヒデブログです~。 「あっ、お勉強の話じゃない!」と思った方、たまには息抜きということでお許しくださいw。 9/16(土)~9/18(月)の3日間、自然体験大山登山に行ってきました。その様子のご紹介です。今回のプログラムは… 1日目 岡山県「なぎビカリアミュージアム」で化石発掘     鳥取県にあるジェイ運営の宿泊施設「修学荘」で飯盒炊さん 2日目 大山山頂を目指して登山     前日に発掘した化石を使ってオリジナルキーホルダー作製     満天夜空で星空観察 3日目 横手道で自然観察会     天空リフトに乗って絶景満喫 と、たくさんの活動をしました。 参加してくれたのは小学生(3年生~6年生)18名、中学2年生1名の計19名です。多くの中学校で体育祭が実施されたため、小学生中心の登山隊となりました。 中国地方最高峰の大山は、古来大山信仰の中心として崇められた霊峰で、日本百名山の一つ。標高こそ1709mと日本一の富士山(3776m)に比べて低いのですが、登山道の傾斜が大きいため、ピクニックやハイキング気分で登る山ではなく、高峰を目指す登山家がトレーニングに使うことも多い山です。そのような山に挑む19名の生徒達です。 山の天気は変わりやすいので天候が心配されましたが、6:30に修学荘を出発し7:00の登山口到着時には天気も良く山頂に少しガスがかかっている程度で、山容ははっきりと見える状態でした。一木一石運動(大山の山頂崩壊を守るために登山者が一人一つの石を麓から持って上がるボランティア活動)にも協力して登山開始、夏山登山道を進みます。今年は秋といえども暑い日が続いており、丁寧に水分補給をしながら登っていきました。 大山夏山登山道の特徴は、9合目あたりまでは段差の大きい岩や木で作られた階段(階段といっても岩の流出防止の木柵です)が続き、小学生にとってはちょっときつい感じになるのと、7合目までは狭い登山道の両側に木が生い茂っていて、あまり周囲が見渡せず体力も消耗してくるので、気持ち的に「こんな上りが延々続くの?本当に登れるの?」と少し不安になったりする場面があることですね。7合目まで登ると周りの植生が一気に変わり、視界が開けるので気分も変わります。 今回もひとりの生徒が途中で涙しました。体調

中間考査に向けて

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 【 ジェイ教育セミナー花北本校 岩成 】 2学期の学習内容は、各学年とも非常に重要な項目が多く、その内容についていけなくなる生徒も多くなる学期です。2学期の内容の攻略が次学年の成績向上の“カギ”となります。 特に、中学3年生にとっては2学期の成績次第で志望校がほぼ決まってしまいます。 その第1関門の中間考査が目の前です。夏休みの学習成果を含め、成績を確実に上げないといけないテストです。この成績で志望校が2,3校程度に絞られます。きちんと目標をたてて計画的に学習しましょう。 まず、目標のたて方ですが、 1.具体的で、小さな目標に分けましょう。 2.結果との差を計測できる目標にしましょう。 3.少し高めの達成できそうな目標にしましょう。 4.設定した小さな目標は、最終目標に関連した目標にしましょう。 5.いつまでという期限を決めましょう。 例えば、中学3年生で最終目標が志望校合格とします。 1.志望校合格のための内申点、実力点と自分との差を認識し、それを2学期末までに1か月単位くらいの目標に分けます。「中間テストで5科目400点以上とる。」とか「順位で何番以上に入る。」などのように具体的に決めます。 2.1で決めた目標をさらに細かく日々の目標に落とします。「英単語を毎日〇個ずつ覚えなおす。」とか「理科の入試問題レベルを毎日最低5題ずつする。」というように決めます。 そうすることで、「今日はこれだけできなかった」、「今回のテストでは何点足りなかった」と目標との差がはっきりするので、その差分を次にどう埋めるのかを考えることができて、計画の修正ができます。 3.2の目標は日々の生活の中で、頑張れば何とかできる量を設定するほうがよいでしょう。全く届かない目標や、「とにかく勉強を頑張る」といった具体性に欠ける目標では挫折するだけです。 4.あくまで最終目標は志望校合格ですから、自分の得意なことばかりをするのではなく、どの教科をどの程度上げていくと、1か月目標や志望校合格点に届くのかを考えて決めます。 “苦手科目や嫌いな科目は捨てる”なんて論外です。 5.必ず、期限を決めましょう。また日々学習も制限時間を決めるほうが集中しやすくなります。だらだら時間だけ費やして勉強した気になっていては成果も出ません。 あとは、結果との差を分析し、目標に届かなかった場合にはその原因を確かめ、その対

「絶景!!大山登山」実施報告

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【 ジェイ教育セミナー 体験教育担当 北野 】 9月16日(土)~9月18日(月・祝)にかけて、修学荘(ジェイが所有している宿泊施設)を中心に、2泊3日の自然体験を実施しました。総勢19名の生徒さんが参加された体験の様子をご紹介します。 ≪1日目≫ ・「なぎビカリアミュージアム」にて化石発掘 化石が発掘できたとき、歓声があちらこちらから聞こえました。 化石を発掘しているところ 化石を発掘したところ ・飯盒炊爨 飯盒炊爨が初めての生徒もいれば、カレー作りも初めてという生徒もいて…。火加減や隠し味など、自分たちで様々な工夫を凝らして完成させたカレーの味は格別だったようです。 火起こし 飯盒炊爨している様子 カレー作り カレーを食べているところ ≪2日目≫ ・大山登山 数年前、この時期の大山といえば、涼しく、頂上は少し肌寒いといった印象でした。しかし、近年では気温は上昇傾向です。そんな中、熱中症になることもなく、全員無事に登頂できました。 9合目から10合目を登っている様子 大山頂上 ・ピザ作り 自分で作ったピザを窯で焼く。シンプルにおいしいと感じてもらえたかと思います。 ピザ生地を伸ばして、トッピング ピザ釜で焼く様子 ピザを食べているところ ・キーホルダー作り 1日目に発掘した化石を、レジンを使い加工し、キーホルダー作りに挑戦。色の工夫や化石の配置など、世界でたった1つのキーホルダーが完成しました。 慎重に化石についている泥を落としている様子 キーホルダー完成!! ・天体観測 少し遅い時間でしたが、夕方から曇りがちだった空が、雲一つない星空に変わりました。都会のように周囲にビル明かりが無い夜空は、天の川などが確認でき、満天の星々でした。 星空を見上げている様子 ≪3日目≫ ・自然体験 2日目は垂直に大山を歩きましたが、3日目は大山を横切りました。大山の自然に詳しいガイドさんから、歴史や周辺に生息している動植物の生態について解説を交えながら散策しました。 植物の匂いを嗅いでいる様子 お花を触っている様子

「空色」ってどんな色?

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【 ジェイ教育セミナー龍野校 加古 】 9月といってもまだまだ暑い日が続いています。とはいえ、空の青さや空の高さに秋が感じられませんか。一度空を見上げてみてください。では、みなさんはあの空の色を何色と呼びますか。おそらく多くの人は「空色」あるいは「青色」と表現するのではないでしょうか。しかし、同じ青でも薄いものから濃いものまで、緑に近いものから紫に近いものなど微妙に違っています。ではそれぞれ「何色」と名前がついているのでしょうか。今日は青色にはどんなものがあるかをみてみましょう。 「青」は古代からある色の一つで、光の三原色の一つでもあります。漢字の「青」の上の部分は植物や生命が生まれる「生」のことで、下は硫黄を含む鉱物である「丹」を表しています。「丹」から芽が生えてくる意味から緑色を指す漢字とされています。そのため中国では緑色は「青」、青色は「藍」の字で表します。「緑」のことを「青」と表現する場合がありますね。たとえば「青信号」のように。 では具体的に青色にはどのような名前があるでしょうか。 《自然からの名前》 空色(スカイブルー)・・・どこまでも澄み渡る昼の空。 天色(あまいろ)・・・晴天の鮮やかな空の色。 紺碧(こんぺき)・・・深くて濃い青色。「紺碧の海」「紺碧の空」。 マリンブルー・・・一般的な海の色で広範囲な青。 ネイビーブルー・・・紺色(暗い紫みのある青)。イギリスの海軍の制服の濃紺から。 藍色(インディゴブルー)・・・深く濃い青。タデ科の藍を発酵させた藍の液で染めます。染める回数で多くの種類の色に染め分けられます。最古の染料の一つ。 勿忘草色(わすれなぐさいろ)・・・明るい青色。明治時代に紹介されたドイツの詩の中の花の名前。フォーゲットミーノット(わたしを忘れないで)ブルーと言います。 露草色(つゆくさいろ)・・・明るいうす青色。万葉のころから花の汁を布にすり付けて染めていました。 スカラベブルー・・・「スカラベ」は、コガネムシ科の「ふんころがし」の名前で有名ですね。 エジプトの装飾品のモチーフとなっています。暗い青、鮮やかな青、透明感のある青などさまざまに表現されています。 《鉱物からの名前》 コバルトブルー・・・鮮やかな青。コバルトとアルミからなる顔料の青色。 群青色(ぐんじょういろ)・・・濃い深みのある青色。アズライト(藍銅鋼)から作られる顔料の色

勉強をする理由

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【 ジェイ教育セミナー網干南校 田邉 】 中3生は部活も終わり、これからいよいよ受験勉強が本格化する時期になりますが、そうした中、「自分はなぜ勉強するのか」と思い悩む人も出てくるかもしれません。私も大学受験の時、勉強がしんどくなると、よくそうしたことを考えたものでしたが、皆さんはいかがでしょうか。 「なぜ勉強するのか」という問いにはいろいろな答え方ができるかと思いますが、中学生にもなると、「親に勉強するように言われるから」とか「周りが皆勉強しているから」という答えでは到底自分を納得させることができず、将来になりたい職業や行きたい大学など、自分なりの目標を立てて頑張ることが必要になってくるでしょう。 ただ、現実的に言うと、学校や家庭が生活の中心である中学生にとって、確固とした将来の目標を立てることは難しいので、「将来の目標を立てて頑張れ」と言われても、ピンと来ない人が多いのではないでしょうか。 では、どう考えたら良いのでしょうか。この問題について全員が納得できる答えはないかも知れませんが、ひとつの意外な答えは、「勉強自体に魅力があるから」というものでしょう。スポーツでも勉強でも、より高度で難易度の高い技能を習得して、自分の能力を高めること自体に喜びを感じることがあります。これはつまり、勉強(学問)を将来の目標実現のための手段とするのではなく、勉強自体を目標にすることもできるということで、一つの重要な考え方ではないでしょうか。

中3志望校別特訓が始まりました

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 【 ジェイ教育セミナー大手前校 田渕 】 今年も中3生の志望校別特訓が始まりました。 我々講師陣もこの講座が始まると、ここまで皆さんが蓄えてきた基礎知識をフル活用し、入試問題をうまく短時間で解いていく手法を伝え、そして来るべき入試本番を勝ち抜くまでの受験ロードに入るんだという実感があります。 皆さんは、同じ中学校の気のおけない友人やジェイの仲間、いわば「慣れた」環境で勉強しています。ときに気が緩んでしまうこともあるでしょう。しかし志望校別特訓では、成績の近い人達=同じ高校を目指すことになるであろうライバル達と緊張感あるなかで勉強することになります。ライバル達はどのような姿勢で学習に臨み、どのようなペースで同じ問題を解くのか等々、普段の学習環境では得られないものが多々あるものと思います。 また、クラス分け、座席順などから皆さんが今どの位置にいるのかがはっきりとわかります。ここから7か月の受験ロードを乗り切る上で、自身の立ち位置を意識することは非常に重要です。2学期は高い志をもって実力、内申をつけていき、いよいよ3学期の志望校別特訓では、クラスをより細分化して実践演習をつんでいきます。これまでは、未習範囲の演習、定着がメインだったジェイの授業も、ここでは一気に実際の入試問題でどんどん皆さんの経験値を上げていきます。特に数学は、複数の単元を融合して出題する問題が多く、この講座の中で、解き方・考え方の原則から教科書にない解法、裏技まで教えていきます。 来年皆さんが栄冠を勝ち取ったとき、まわりで競い合ったライバル達が、以前から顔をよく見知ったクラスの仲間へと変わっていくことでしょう。お互い頑張りましょう。

暑かった夏も終わり、今年度も残り半年です。

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【 ジェイ教育セミナー赤穂駅前校 竹井 】 いよいよ9月に突入しました。新年度がスタートし、半年が経過。あと半年で、今年度も終了します。 つい2週間ほど前にも、ブログを書いたのですが、今回は「時事的なネタで攻めてみようかな?」と思います。 今年の夏はと言えば・・・「猛暑」? こんな生易しいものではありませんでした。「激暑!」ですか? 「過去に例がない暑さ」とのことでした。これも、「地球温暖化」の影響なのでしょうが、この言葉自体も古くなりつつあり、新たに「地球沸騰化」なることばも出てきました。これでは、「人間も、もはや茹で上がってしまうのか?」と危惧してしまいます・・・。 さて、何はともあれ季節は「秋」に近づいています。残暑は厳しいらしいですが。 今までは、暑すぎて「上を向いて、前向きに(歩こう?)!」なんて気持ちにはなれなかったかもしれませんが、ふと空(上)を見上げてみると、確実に季節は変化しているように感じます。夜空を見上げると、月が・・・といえば、先日、こんな出来事がありましたね。 8月31日に「スーパーブルームーン」が観測されました。ところが、姫路地域は大雨、翌日も曇りで、幻想的な夜空を見ることができなかったかもしれません、が・・・私が普段いる赤穂の近辺では、曇ってはいたのですが、チャンスをうかがい、雲の隙間から何とか見ることができました。確かに、まん丸とした「月」が、しかも光輝いており、なんだか感動しました。  8月31日(木) A.M.1:00頃撮影 (スマフォ撮影なのでこれが限界) 月は、こんな感じで見える そして、「月」と言えば、「インドの無人月探査機を、月の南極に世界で初めて軟着陸させた」とのニュースもありました。秋の夜長、月を見ながら「うさぎさんが見える」と言っていたものですが、「近い将来、人間が月面に立ち、生活・旅行できる日が来る・・・?」かもしれません。 「スポーツの秋」「食欲の秋」「読書の秋」・・・そして「勉強の秋」。何にでも一生懸命に取り組めそうな時期。 体育祭(運動会)、文化祭、そして秋祭り、と様々な秋の行事が目白押しです。 受験生のみなさんは、追い込みに入っていくので、悠長に、「秋の夜長、月を見ながら勉強」なんてことは言ってられませんが、他学年のみなさんは、今年度後半戦に向けて、「目標に向かってスパートをかけていく」、または、「何か一生

中3生、ここが地味に勝負どころ

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 【 ジェイ教育セミナー西飾磨校 長谷川 】 夏休み明けの実力テストも終わり、中間テストまでは1ヶ月ほど、体育祭の準備に打ち上げ、多くの中3生が部活も終了していて、実にのびのび過ごせるシーズンとなりました。 でも、夏休み必死で勉強するのも、テスト前必死で勉強するのも、冬休み以降本格的に入試勉強をするのも、それは誰でも同じではないでしょうか?本当にそこでライバルとの差を大きくつけることはできるのでしょうか?それは否です。 ではどうするか?答えは「同じ時間量でも密度を上げる」か、「ライバルがしていない時に努力して時間量を増やす」かの2択です。そして、この9月に最も向いている勉強の仕方が、後者の「ライバルがしていない時に努力して時間量を増やす」です。 多くの中3生は、部活を引退しました。または、引退はしていないが参加日数や時間が減っているのではないでしょうか。まだ引退しておらず、全開でやっている人はすみません🙏 それであるならば、部活をしていた夕方の時間が空いているはずです。この時間を無駄にしてはいけません。16:30〜18:30までの部活で拘束されていた約2時間です。ここは、ゲームに費やす時間でもないし、昼寝の時間でもありません。ドラマやアニメの再放送の時間でもないし、音楽を聴きながら漫画を読む時間でもありません。そう、自分の勉強をする時間なのです。 では何をするか?弱点科目、弱点単元克服です。材料はなんでも構いません。学校のワークや塾の夏講教材、集中特訓の教材の見直し、9月までの公開テストや学校のテストの直し、英単語や漢字、社会・理科の用語の暗記、計算力強化などなど、やることはいくらでもあります。 この1ヶ月、時間を無駄にせずに勉強すれば、きっとライバルに差をつけられる、或いは、ライバルとの差を埋められることでしょう。 さあ、本当の入試勉強スタートです!

2学期平常スタート

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 【 ジェイ教育セミナー安室校 大竹 】 まだまだ暑い日が続きますが、長かった夏休みも終わり、2学期が始まります。ほとんどの中学校で実力テストが終わったと思います。夏休みに頑張ったことの成果は出せましたか?2学期はさらに学校の内容も難度が上がるので、しっかり準備しましょう。 学校がすでに始まっていますが、ジェイでは9/2(土)から2学期の平常授業が始まります。1学期と授業時間が異なる科目もあるので、お通いの教室の時間割を確認ください。 ※時間割はPlatinum Schoolでもご確認いただけます。 また、9/3(日)は公開実力判定テストがあります。こちらも中1と中3で実施時間帯が1学期と変更となっています。ご注意ください。 【小3・4】 9:30~10:50 【小5・6】 9:30~12:10 【中1】        18:20~22:00 【中2】          18:20~22:00 【中3】         9:30~13:10