調べ物をしていると


ジェイ教育セミナー網干南校 瀬古

およそひと月半ぶりの登場です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
対面授業が再開して数週間が経ちました。はじめ疲れ気味(5月病?)だった子どもたちも、だんだんと元の明るさを取り戻しつつあります。

夏は学校の授業がある中で、ジェイの講習会も実施します。体調を崩さないよう気を付けながら、無理のない勉強のタイムスケジュールを今から組んでいきましょう。

さて、本日の表題。
私は仕事柄よく調べ物をすることが多いのですが、(「社会科」という教科に属しており、問題作成などでよく調べ物をします)その中でもついつい仕事を忘れて(←コラッ!)ハマるのが、「世界で一番○○」シリーズを調べる事です。

最近はインターネットの普及によって、このような情報も素早く手に入ります。
とりわけインパクトのあったのが、「世界で最も長い地名」です。
それはニュージーランドにある、高さ305mの何の変哲もない小高い丘。
しかしその名がインパクト抜群で、初めて見たときは目が点になりました。
その名も、

「タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアポカイフェヌアキタナタフ」

というもの。

何かの呪文ですか?と思わず突っ込みたくなるような長大な名前です。
しかもこれでも略称で、正式な名前はもっと長いそうです。

あまりにも強烈な印象だったので、「これは覚えるしかない!」となって、
今でもときどき授業などで披露することがあります。

実際、「世界で最も○○」は、社会科ではよく話題に挙げられることが多いです。
(法隆寺は世界で最も古い木造建築…などがそうですね)

興味のある人は調べてみてくださいね。