「フォローデーの使い方」について
ジェイ教育セミナー花北本校 林
昨日はジェイのフォローデーでした。小学生から中学生までたくさん来てくれました。
今日はフォローデーの効果的な使い方についてお話させていただきます。
まず、フォローデーは学校の部活動や行事、ご家庭の用事などで欠席した場合にその休んだ回の内容を勉強していただく日になっています。ただ、時間の関係で全く同じ授業を再現することはできませんので、ご了承いただきたく思います。
フォローデーをうまく活用している例は次のようになります。
①授業を欠席した方
まず、ジェイで学習していない範囲の場合は、最初に基本的な内容のミニ授業を実施します。その後、計画表にある授業範囲を演習し、最後に時間があれば宿題の範囲もやりましょう。わからないところなどがあれば、その場で質問もできますよ。
②授業で分からないところがあった方
フォローデーは、質問もできます。授業中にわからなかったところや、宿題で分からなかったところがあれば、ぜひ持ってきていただきたいと思います。
③自習に来る方
学校の宿題やジェイの宿題だけでなく、自分の勉強をするために来る生徒もいます。各自の苦手な教科や単元の教材を持ってくる方や、公開テストの直しをするために来る方もいます。フォローデーを上手に使っていただければと思います。
【追記】
欠席した生徒用に他の生徒のノートをコピーしていますが、必ず自分のノートに書き写してください。自分のノートに貼り付けるのではなく自分で考えながら書き写すことが大切です。英語や理科・社会の覚える科目は、特に書き写しながら覚えるようにしてください。
まだまだ夏期講習会は始まったばかりです。中3生は特に部活の引退時期が昨年より伸びていますし、学校の授業も続いています。家で一人で勉強することも大切ですが、勉強している仲間を見て刺激を受けるのもよいと思います。
これから暑い日が続きますが我々講師も全力で頑張りますので、皆さんも暑さに負けず頑張りましょう。