集中特訓を無事終えました
ジェイ教育セミナー花北本校 林
8/10(月)から、AとBの2グループに分かれて行ってきました「中3集中特訓」がトラブルなく無事終了を迎えました。
今年はコロナウイルスの影響で、春合宿が実施できず、今回初めて違う校舎の中3生が集い、朝から晩まで「暗記」をテーマに、みっちりと勉強に励みました。今までにない経験で、体力的にも精神的にも限界まで勉強に追い込めた3日間になったと思います。本当にお疲れ様でした。
今日のブログでは、最終日に参加された皆さんに書いてもらった「集中特訓 感想文」の一部を紹介したいと思います。
【Aさんの感想文】
(前略)皆が必死になって、一生懸命勉強している空間に来て、自然とやる気が出てきました。そして、集中特訓が終わり、今となっては大正解だったと思いました。
なぜなら僕はこの3日間で自分の苦手である問題を解くスピードや、書くスピードを少しだけだけど上げることができたからです。(中略)このたった3日間で改善することができたというのは僕にとってとても大きいことでした。
学校があり、部活もあるという難しい状況のなかではありますが、生徒の皆さんにとって何か得られるものがあったのだと思うと、「集中行事を行なえて良かった」と安堵しています。工夫次第で、勉強の効率はどんどん上がっていきます。向上心が何よりも大事なので、今回の成功体験を忘れず、校舎でもどんどん先生に質問してください。最大限サポートしていきます。
【Bさんの感想文】
(前略)私は初日の前の日まで部活をしていて、初日はほとんど予習ができずに行きました。(中略)1日目の多量速解で合計500点近い点数を取っている人もいて、本当にショックを受けました。翌日の多量速解から本当にちゃんと暗記をしようと思って頑張りました。
(中略)私は集中特訓に来て、現実を突きつけられたりしましたが、それと同時にたくさんの刺激を受けました。この3日間で、ライバルとの勉強量の差が目に見えて分かったので、これからもっと勉強して、志望校に合格できるようにしたいです。
今年は部活もまだ継続している学校もありますが、受験日は皆同じです。この夏で自分の現在地や周囲との差を感じられることはとても貴重です。また、この集中特訓での出会いは、ライバルでありながら「仲間」である意識も芽生えたと思います。同じ目標を達成できるよう、頑張っていきましょう。
他にもさまざまなコメントがあり、入試に向けて何かを得られた様子が見受けられました。集中特訓を乗り越えたことは大きな自信に繋がったと思います。
入試、そして間近に控える2学期実力考査などに向けて邁進していきましょう。
頑張れ、ジェイ生!!