異常気象について思うこと


ジェイ教育セミナー大手前校 田渕

8月に入り、一気に夏本番の暑さ、天気になりました。今年は7月31日に近畿の梅雨明け、そして8月1日に東海、関東の梅雨明けの発表となり、観測史上3、4番目くらいの遅い梅雨明けのようです。
 
塾生の皆さんはまだ梅雨明けの時期をあまり意識しないかも知れませんが、例年の感覚からすると7月20日頃に梅雨明け、そして丁度夏休み(今年はコロナの関係で例外ですが)に入る7月21日あたりから一気に夏空が広がり、にわかにセミの鳴き声が喧しくなる…、そんな季節感があります。それが今年は10日もずれたということになります。
 
今年の長雨や豪雨災害など、最近非常に懸念するのは“地球規模の異常気象”です。「地球の温暖化」が問題となり、その原因である二酸化炭素の削減が叫ばれ、随分久しいと思います。近年危惧するのは、“数十年に一度”の豪雨という報道で、特別警報が出るようになりましたが、それがほぼ毎年地域を問わず各地で起こっていること、それがいよいよ今年の梅雨の期間には、九州地方で2か所、東北地方で1か所と、一時期に3か所も河川氾濫が起き、人々の暮らしを一変させてしまいました.。中には、コロナの影響により、営業を自粛、やっと再開という矢先の被災という方の報道を聞くに、非常に心痛いものがあります。
 
この地球規模の大変化に対して、私たちに何が出来るのでしょうか。交通・通信・くらしはますます便利になり、私自身もその生活を享受しているので、えらそうな事は言えないのですが、今私達人類が技術の革新を追い求め、非常に快適な生活をしていることを現代に生きる一人一人が強く認識し、これからの世代に何が出来るか、問い続ける必要があるかと思います。