大山の様子


 【 ジェイ教育セミナー大山担当 河村 】

まだ暑さは残りますが、朝晩は涼しくなり、少しずつ夏の終わりを感じるようになってきました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

大山でも、日が落ちると肌寒くなってきて、ひしひしと夏の終わりを感じます。稲穂も首を垂れはじめ、もう少しで「実りの秋」を迎える気配を感じます。








今年の夏は、例年になく長雨が続きました。大山がある鳥取県西伯(さいはく)郡では、7・8月の降水量が過去最高になったこともあり、例年とは違う様子を見せています。


↑そばの苗


上の写真はソバ畑の様子です。例年、9月上旬~中旬ごろに満開を迎え、人々の目を楽しませるのですが、今年は雨の影響で種蒔きができず、例年より1週間くらい見ごろが遅れるようです。満開になると、下の写真のようになります。



2020年のそば畑の様子



今はコロナ禍で、県をまたぐ移動の自粛を求められていることもあり、大山修学荘を利用したイベントの実施が難しいですが、情勢が許せば、皆さんと大山修学荘でお会いできればと思います。