星空を見上げて
【 ジェイ教育セミナー大津校 橋本 】
みなさんこんにちは、またハシヒデです。勉強をテーマにしたブログを書かない私なので「あ~今回ハズレや~」と思われた方は次回以降のブログをご覧ください。
秋分の日が近づき、日が沈むのも早くなってきました。この季節になると仕事帰りにふと夜空を見上げることがあります。街明かりであまり星が見えませんが、ぼ~っとどの方角ともなく見上げながら
「宇宙ってどこまで続いてるんだろう…」
「今見えている星たちはどのように生まれてどのように消えていくんだろう…」
「時間と空間って何なんだろう…」
「昔の人は星と方位磁針を頼りに大洋を航海していたなんてすごい…」
「生命の祖先ってどこから来たんだろう…」
「織姫と彦星は年に一度しか会えないんやなぁ…」
などと何となく考えます。
こんな風に書くとロマンチストっぽいですが、しばらくすると
「あっ!銀河系とアンドロメダ銀河は数億年後に衝突するヤバい!」
「あっ!太陽の寿命はあと50億年、40億年後には地球が太陽に飲み込まれる、人類ヤバい!」
「あっ!人類が移住しようと思っても、最も近い恒星プロキシマ・ケンタウリまで4.24光年、遠すぎるヤバい!」
「あっ!織姫と彦星、寿命を10億年とするとそのうち1年に一回会うってヒトの一生にしたら2秒に1回会ってる計算や、会いすぎヤバい!」
※諸説あります
と、どうしようもないことを真剣に考えてしまいます。
太陽では1秒間におよそ500万トンの水素が核融合反応でヘリウムに変わり、その反応する質量の0.025%が光と熱に変化しているそうです。
宇宙とハシヒデの頭の中はいったいどうなっているんでしょうね?
みなさんもたまには夜空を見上げてみませんか?